マサシスタイルB級レシピ#024 07.12.25
*ハムエッグ*
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ハムエッグ
超定番、香ばしく作るには意外なコツが・・・・
目玉

  

材料 1or2人前
・卵2個
・ロースハム薄切り4枚、もしくは好きなだけ(笑)

焦げないように気をつけてね♪



●ロースハム4枚を真ん中から1/2に切ってしまいます。
●サラダ油を小さじ1くらいを熱したフライパンに入れ全体になじませます。火力は強火でいいです。
●準備したロースハムを入れ、重ならないように焼きますよー。片面だけ焼いてくださいね。まだ裏返してはだめです。
●ハムの焼き面に焼き色がついてきたら、一度火を消します。そしてハムを裏返し、真ん中にスペースを作ります。ドーナツ状にハムを配置するんですね。
●このスペースめがけて卵2個を割り入れますよ。失敗を恐れるのならば、あらかじめ器に割り入れた卵を流し入れるのもいいですね。殻が混ざりませんからね。
●余熱で卵が白くなり始めましたね。それではふたをして、弱火の火にかけましょう。
こんがり焼けました。

こんなカンジです。

●ここからが勝負ですよ。好みの黄身の硬さになるまで愛情をもって目玉焼きを育てましょう。
●勝負といっても簡単です。水を入れて蒸らす手法もありますが、白身が水っぽくなるのであまり好きではありません。今回は水を使いませんよー。
●ここでのコツは火力調整です。「ジュー」という音がするようでしたら火を一度消します。音が収まったらまた弱火にかけます。何度か繰り返して好みの黄身の硬さにもっていきましょう。
●音がしないよ。・・・そんな時は中火に上げちゃいましょう中火、弱火、消火をうまく使い分けてね。ポイントは音です。「ジュー」となったら、火を弱めるまたは消火しましょう。
●黄身が良い硬さになったら完成です。器に盛って食べましょう。黄身の硬さはお好みで♪


今回は「サニーサイドアップ」にしました。目玉焼きの焼き方で、片面焼きのことですね。
では、両面焼きは?・・・両面焼きは「ターンオーバー」といいます。私は、パンにはさむときなどはターンオーバーの硬め焼きですね。食べるスタイルに合わせて選んでね。またこの名前を覚えておくとホテルのビュッフェの朝食などでも使えますね。
ちなみにハムエッグでターンオーバーをやるときはハムを焼いた後、フライパンから引き上げたほうが無難です。

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